| ▼ 温水床暖房のススメ |
 |
足元から伝わる、やさしいぬくもり。 あたたかい室内には、自然に家族が集まります。 座っていても寝転んでも。 お部屋のどこにいても、やわらかい暖かさに包まれる心地よさ。 あなたの暮らしに「床暖房」 お湯の力で実現する快適な暮らしをあなたも実現してみませんか？ |
 |
「温水式床暖房」は、床下に敷いた温水パネル（マット）に熱源機でつくった約40～60℃の低温水を循環させてお部屋全体を暖めることができます。 足元から暖まるので、室温が18～20℃程度でも暖かさを感じることができます。また、床の表面温度は体温よりも低い30℃程度なので、室温が暖まりすぎず、身体に優しく快適な暖房です。 |
お部屋を暖める仕組みですが、床暖房は床から直接暖める熱と、床から部屋全体に広がる熱の組み合わせで部屋に自然な空気の対流が起き、ひだまりのようなやわらかい温もりが得られます。
温水式・電気式との違いは、ガス温水床暖房はスイッチONから約30～60分で暖かくなり、電気式パネル型より早く暖まります。寒い時期などは、タイマーをセットしておけば、立ち上がり時間は気になりません。温度ムラも少なく快適に過ごせます。
 |
 |
| また、注意したいのは長時間寝ているときの低温ヤケド・・・。 電気式はヒーターから一定に発熱するため、接触面温度が上がりやすくなりますが、ガス温水床暖房は床の上に物を置くと放熱量が下がるため、接触面温度が１台あれば、広い面積や数多くの部屋に設置したり、使用頻度が高くても心配いりません。 |
|
| ▼ 床暖房のある暮らし |
| ●頭寒足熱でやわらかいぬくもり 床暖房は、足元からじんわりあたためるので健康に良いとされる「頭寒足熱」の状態が自然に実現します。 床面約29度、お部屋全体は約21度前後で理想的な暖房。 長時間暖房してもぼーっとしたり、のぼせたりしません。 |
●健康的でクリーンな空気を保つ
温風の暖房は、風が直接当たるのでのどが乾いたり肌がかさついたりします。
床暖房なら、やさしくふく射、伝道、対流で暖めるので特に女性やお子様のデリケートなお肌には嬉しい暖かさです。
また、暖房の風がほこりを舞いあげることがないのでハウスダストが減少し、クリーンな室内を保てます。
●立ち上がりが早く温度ムラがない
スイッチをONにすると、温水ならではのパワーで一気に立ち上げ、お部屋を素早く快適温度に暖めます。
電気パネル式にはありがちな、床表面温度のムラもほとんどなく、立ち上がりに100分程かかるところを、温水式なら冬の寒い時期でも30分程の短時間で立ち上がります。
●静かで部屋を広々と使える
床暖房は、床下に温水パネルを施設しているから、ファンヒーターやストーブのように本体が場所をとったりコードが邪魔になることもありません。
広々としたスペースを自由に活用できるから、お部屋のインテリアを邪魔することがありません。また、ファンがないため安全なうえに静か。
排気ガスや臭いの臭いの心配もなく、快適に過ごせます。
◆ リビング ひろびろとしたリビングにも湯暖房があると、部屋中がまんべんなくいつもポカポカ。 こたつやストーブの前に縮こまりがちな寒い冬の日ものびのびと過ごせます。 あったかいリビングに家族皆が集まって、自然に家族だんらんが増えることでしょう。 |
 |
 |
◆ 子供部屋 机に座って勉強をしていると足元が冷えるもの。 床暖房だと足元からじんわりと暖まり、長時間お部屋にいても温風で喉などを傷める心配もありません。 |
◆ 脱衣所 脱衣所にも、床暖房があればお風呂の前の着替えで寒い思いをすることもありません。 湯冷めもしにくくなります。 急激な温度変化で起こる「ヒートショック」も防ぐことができて、健康面でも安心です。 |
 |
 |
◆ キッチン 冬のキッチンは寒さが厳しく、お料理中には中々厳しいものです。 主婦の皆さんにとって長い時間を過ごす場所ですから、床暖房で快適にお料理や家事ができる空間にしましょう。 |
| ▼ 10の効能 |
| 足元の冷たさが和らぐ 冬は、足元の冷えが辛いですよね。 特に冷え性の方にはなおさらです。 温風の暖房は温められた空気は上の方に上昇し床付近には冷気が残ってしまいますが床暖房は足元からポカポカです。 |
 |
 |
肌の乾燥を抑える 暖房器具の風は、肌がカサカサしたり喉が乾いたりと美容にも健康にもよくありません。 床暖房なら、不快な風も発生せず女性やお子様のデリケートな肌を守りながらお部屋を暖めます。 |
クリーンな空気を保つ 床暖房は風がないので、ほこりを舞いあげることもなくお部屋の空気をキレイに保てます。 特に、喘息やアレルギー体質の方、小さなお子様のいるお宅にはハウスダストが発生しないので、特に床暖房をオススメします。 |
 |
 |
寝つきがよくなる 温風暖房は、室温の変化や乾燥、暖めすぎなどで寝苦しさを感じることがあります。 一方、床暖房なら一定した温度を保ち風もないので寝つきがよくなり気持ちよく熟睡できます。 寝室にも床暖房がオススメです。 |
| 集中力が高まる 床暖房は、床付近の温度が一番高いので「頭寒足熱」の環境が自然に整い、集中力や記憶力が高まります。 お子様が勉強する子ども部屋や、お父様の書籍などに最適な暖房です。 |
 |
 |
お年寄りに優しい 年配の方は、身体が冷えやすく、体温調整機能が低下しています。直接温風が当たると、逆に体温が奪われてしまいます。 床暖房なら身体にやさしいおだやかな暖かさ。 ヒートショック現象も防ぎます。 |
| お部屋が広々使えて静か 床暖房は、床下に敷いた温水マットで暖めます。 他の暖房器具のように、機器本体やコードが場所をとったり見た目を損ねたりしません。 インテリア性が高いうえに、ファンなどの音がしないので、とっても静かで快適に過ごせます。 |
 |
 |
家族団らんの時間が増える 床暖房のあるリビングでは、自然と床に座ってくつろぐようになります。 暖かい空間に家族が集まって憩いの場となり、お子様と遊ぶ機会も多くなるので、家族団らんの時間が増えるのは嬉しいです。 |
| 経済性が高い ガスの温水床暖房は、イニシャルコスト、ランニングコストとともにおトクです。 ８畳の部屋で一日８時間運転させても約137円程。ON/OFFを繰り返すより、一定時間連続して運転させたほうが安いことも。 |
 |
 |
立ち上がりが早い ガス温水床暖房は電気式よりも早く、スイッチを入れると約30分程度で暖まります。 寒い朝などは、タイマーをセットしておけば立ち上がりを待つ時間は気になりません。 |
